山川穂高よ、立ち直れ

山川穂高は書類送検!

書類送検は警視庁の温情!

プロ野球・埼玉西武ライオンズの山川穂高選手(31)は

昨2023年11月に東京都港区のホテルで知人20代女性に性的暴行をした疑いがあるとして、

警視庁が2023年5月23日に書類送検したことが報じられています。

一時期は逮捕・起訴があるのではないかと噂されていたことを考えると、書類送検で済んで良かったと思います。

これは検察が女性側にも一定の落ち度があったと判断したからでしょう。

 

もっとも、西武球団は「書類送検は誠に遺憾。ファンや関係者に心配をおかけし、誠に申し訳ございません」とのコメントを出しています。

山川穂高がプロ野球の名誉を著しく失墜させたことは事実なので彼は猛省するべきです。

 

復帰の道が開かれた。

書類送検で済まされたことで山川穂高には選手として復帰の道が開かれたことになります。

これから山川穂高が目指すことは第一にまず今回の件を大きな代償を払ってでも完全解決することです。

被害届を出した女性としても問題を長引かせたいとは思っていないでしょう。

まだ20代なので早期解決し新たな出発を望んでいるはずですから。

 

山川穂高がするべきことは以下の通りだと思います。

 

1.妻や妻の家族に謝罪し、今後このような失態をしないことを表明する。

2.被害届を出した女性に謝罪。

3.下手な言い訳をしない。

 

そうすれば自然と世間も忘れてくれるでしょう。

なにしろ司法の判断が書類送検ということになったわけですから。

女性にも落ち度があることを認めた形です。

 

山川穂高よ立ち直れ。

「人の噂も七十五日」との諺通り、山川穂高はもう少しの辛抱です。

西武ライオンズ解雇ということにはならないとしても、

年俸大幅減額やトレードは当然あるかもしれません。

 

今回の失態を教訓として頑張ってください。

そうすれば「人生塞翁が馬」というように良い人生を歩むことができるでしょう。

家族を大切にして、ボランティア活動にも励んでほしいものです。